「潜水艦カッペリーニ号の冒険」
2022年1月3日(月) 21時~23時30分
二宮和也主演、有村架純共演の新春スペシャルドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』を放送することが決定した。
このドラマは、第二次世界大戦中に運命的な出会いを果たすことになる、厳格な日本海軍軍人と陽気なイタリア人たちの国境を超えた友情と恋の物語。
メガホンを取るのはホイチョイ・プロダクションズの馬場康夫。
馬場が「一気に引き込まれた」という実話に着想を得て、数々のヒットCMを世に放つトップクリエイターの澤本嘉光が脚本を執筆。
構想から25年の時を経て、このたび、CG技術を駆使した壮大なスケールで映像化が実現する!
2022年には主演映画『TANG タング』、『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』などの大作も控えており、俳優としてめざましい活躍を続ける二宮からますます目が離せない!
あらすじ
物語の舞台は第二次世界大戦中の日本。陽気なイタリア人3人組と運命の出会いを果たす主人公だが…
日本、ドイツ、イタリアを中心とする枢軸国と、アメリカ、イギリスを中心とする連合国の間で戦われた第二次世界大戦。
初めこそ同盟国だった日本とイタリアだが、1943年、イタリア国内で政権が交代したことでイタリアは連合国側につくことになった。
こうして互いに敵対する国同士になった日本とイタリアだが、そんな状況をつゆ知らず、潜水艦コマンダンテ・カッペリーニ号で日本へ物資輸送のために向かっていた間の悪いイタリア人たちがいた。
彼らの名はアベーレ、シモーネ、アンジェロ。
「俺たち、最高の仲間だからな」が口癖の愉快な仲良しトリオだ。日本から大歓迎を受けることを期待し浮かれる3人だが、待ち受けていたのは鬼の形相をした速水(二宮和也)だった…。
速水は誰よりも愛国心を誓い、曲がったことが大嫌いな日本海軍少佐。
“我が命は国を守るためにこそある”と信じてやまない超堅物だ。
かつて、潜水艦戦術研究の目的でイタリアのジェノバに2年滞在していたためイタリア語は流ちょうに話せるが、“食べて歌って恋をして”を信条にするイタリア人の軟派な国民性を毛嫌いしている。
敵対する側に寝返ったことでイタリアに対する嫌悪感はピークに達し、捕虜にした3人のイタリア人にきつく当たる。
コメント
◆二宮和也
・台本を読んだ時の感想
「戦時中のお話なのですが、人間と人間のいろいろなものを感じる話だと思いました」
・撮影を振り返って
「イタリア人の方々とお芝居したことがなかったので新鮮でした」
・有村さんとの共演について
「お芝居は何年も機会がなかったのですが、バラエティー番組などでご一緒する機会がありましたので、自然と懐かしさはなかったです」
・視聴者の皆様へのメッセージ
「是非、人間模様を楽しんでいただきたいなと思います。戦争というものよりも、そんな最中(さなか)にこんな人間がいたのか、というところを感じていただけたらと思います」
『潜水艦カッペリーニ号の冒険』
2022年1月3日(月) 21時~23時30分
まとめ
先回の松本潤に続いて、ニノの活動について
ロスト嵐で、頭が空っぽでしたが、だんだんと、活動を開始し、画面に登場してくれ、とても嬉しいです。
私と同じように感じている人は、多くいるのではないでしょうか?
外見もいいけど、内面もとても良くて、幸せにしてくれます!
これからも、頑張ってーーー