どうする家康、瀬名、信康の自害により、家康も一皮むけた感じですね!
いったいこれから、どうなっていくのでしょう?
第26話にて、家康(松本潤)は信長(岡田准一)を富士の大遊覧でもてなしました。
どうする家康の第27話のあらすじは、家康が信長から安土城に招かれるところからスタートします。
どうする家康ネタバレ,あらすじ第27話はこちら!
宿敵・武田を滅ぼし信長(岡田准一)を富士の大遊覧でもてなした家康(松本潤)は、穴山梅雪(田辺誠一)と一緒に安土城に招待されました。
天正10年5月、家康が安土城に行く準備をしていると於愛(広瀬アリス)が息子たちを連れてやってきました。
家康と於愛の間には、2人の子供ができていました。気立てのよい於愛は、家臣に慕われ浜松城の奥を取り仕切っていました。長丸は3歳、福松は2歳であります。
信長にとって、徳川は武田に対する備えの役割を果たしていました。その武田がいなくなった今、信長が家康のことをやっかいに思っても不思議ではない。
信長からの招待は和名かもしれない。そんな話が家臣たちの間でもささやかれていました。
家康たちが招かれた宴の席でも、見たことがないような豪華絢爛なものが並びます。
家康は緊張して味がわからなくなっていました。
そこに、次の御前が運ばれてきて明智光秀(酒向芳)が得意気に説明します。
この頃、信長の重臣たちは各地に散らばっていました。
秀吉(ムロツヨシ)は、中国の毛利攻め、柴田勝家(吉原光夫)は、北国へいき上杉を追い詰めていました。
唯一、暇をあたえられていたのが明智光秀でした。鯉を口にしようとした瞬間、家康の手が止まり鼻をびくつかせます。
信長は、どんな家臣であれミスには容赦ない。
明智光秀は屈辱にまみれがなら出ていきました。
そして、任務を解かれ毛利攻めの手伝いに行かされました。
その晩、信長は家康と2人きりで話たいと伝えてきました。家康が御殿におもむくと、信長が独りで酒を飲んでいました。
信長は、父・織田信秀(藤岡弘)にそう叩き込まれていました。しかし、家康は違いました。
信長とは違い、家康は自分一人では何もできない。
これまで生き延びてこられたのも、みんなの助けがあったからこそです。
そう言って立ち上がった家康に、信長は言います。
そういって、いきなり家康の胸ぐらをつかみあげて突き飛ばします。
天正10年5月29日、信長はわずか100人ほどの兵を連れて安土城をたちました。一方、家康はすでに京に入り、茶郎四郎次郎(中村勘九郎)の屋敷に滞在していました。
家康は、本能寺に入った信長と入れ違いで、京を離れて堺に向かいました。どうする家康第27話のネタバレ,あらすじはここまで。(NHK情報局より)
というわけで、どんどんおもしろくなってきましたね!
松潤!
ガンバレー!!!
なにか心配ごとでも?
安土城を見た家康の家臣団と穴山梅雪は、息をのみました。
その城は、誰もが腰を抜かすほどの要塞であり、信長の力を天下に示すものでした。