毎朝、朝ドラを見て、一日が始まります。
日々、単純な毎日に小さな喜び、生きる元気を貰っています。
今は、「おかえりモネ」ですが、なんだか少し地味な感じです。が
それなりに、元気や感動を貰っています。菅波先生、頑張れ―!
あらすじ
上白石、深津、川栄がヒロインを務める「カムカムエヴリバディ」は、母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年のファミリーストーリーです。
大正14年の岡山、昭和30年代の大阪、昭和40年代の京都、と祖母、母、孫の三代に渡る物語です。
時代特有の試練にぶち当たり、恋や仕事、結婚に自分らしい生き方を見出していきます。
そして、そこにはいつも「ラジオ英会話」があったというわけです。
戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の物語が描かれています。トップバッターの上白石が安子、安子の娘るいを深津、安子の孫でるいの娘ひなたを川栄が演じます。
今回披露された、木に登ったヒロイン3人のビジュアルは、SNSなどで大きな反響を呼んでるようです。
それぞれの時代によって履物が違う点なども注目されましたが、なんといっても3人の笑顔や可愛さに話題が集中しています。
中でも「一瞬、どこにいるかわからなかった」という感想もあった深津の若々しさに「年齢不詳」「透明感すごい」「異常な可愛さ」と感激する人が多かったです。
深津は1973年1月11日生まれの48歳。NHK連続テレビ小説は初出演となります。
見どころ
今回のメインビジュアルでは「未来なんてわからなくたって、生きるのだ。」というコピーも印象的です。
コピーライターの国井美果は「3人のヒロインは、偉人でも有名人でもない「私」。
順番に困難にぶつかりながら精いっぱいの一歩を踏み出し、未来がどうなるかなんて考える余裕もない中で、めげずに人生をひらいていく。
100年も前からの話ですが、彼女たちが生きているのは紛れもなく『今』なんです。
だからテレビの中にいる人、テレビの前にいる人、両側で今を生きる『私たち』の合言葉を、メッセージにしました」と語っています。
2021年度後期連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」は11月1日より放送 月~土、NHK総合・午前8時~ほか(土曜日は1週間の振り返り)
まとめ
内容も面白そうですが、キャストがやはり、問題ですよね!
3人とも、演技も上手ですし、毎日の朝ドラがまたまた、待ち遠しいですね!
さだまさし、オダギリジョーも出演するみたいです。
乞うご期待!!