塾なし公立校からハーバード! 廣津留真理の「英語で一流を育てる」ダイアモンド社

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今日は、英語教育についての本をご紹介します。

 

先日、テレビを見ていたら、廣津留すみれさんという大分県の公立高校から、あの有名なハーバード大学に合格し、バイオリンも弾きこなすという女性が出ていました。廣津留 すみれさんです。

 

すみれさんは、大分県の公立小中高から、塾なし、家庭教師なしの家庭学習でハーバード大学に合格したというではないですか!

 

そのお母さんが、廣津留真理さんです。

 

 

 

そのお母さんによれば、ハーバード合格の決め手のひとつは、“本物の英語力(豊富な語彙&エッセイの唯一無二の自己表現力)でした。”ということです。

 

 

①「まさか」を「すごい」に変える”奇跡の勉強法“とは?

 

  • 何歳からでも、英語がすぐ読めて聞けるようになる「超・音読法」
  • 小学校4年間分の「英単語」が、たった3か月でマスターできる暗記法
  • 本物の英語力と本物の国語力が同時に身に着く方法
  • 1分間で要点を言える“コミュニケーション力”を磨くスピーチ法
  • みるみる英作文が上達するライティング法

が、本に書かれています。

さらに、共働き世帯でそんな暇ないという方にも、1分、5分、10分のすきま時間で

手っ取り早く結果がでる方法だということです。

 

②この本の感想

 

小2で英検準2級合格したとかあるので、一体どんなことをやればいいの?と思い一気に読んでしまいましたが、

要するに、暗記がすべてのようです。

英文にとにかく慣れる。

文法とかは、考えずとにかく、色々な英文にふれ、暗記して、音読して、耳もならす。

いちいち日本語訳をせず、英語のまま理解するとか、書いてあります。

 

そんな子供だから、飽きちゃって続かないだろうに、と思いますが、そこは、家族でフォローするということです。

要するに、お母さんとかが、ついていて、褒めて、飽きる1分前にやめるということです。お母さんの熱意が本当に凄いですよね!

 

そこが、一番の肝のようです。

 

お母さんとかの愛情が一番大切ですということです。

 

だから、お母さんも楽しんでやらないといけないですね!

間違えても、いちいち直さず、終わったら褒めちぎるということです。

そうすることで、家族も仲良く、コミュニケーションも良くなるということです。

 



 

③短期目標と長期目標が大切

*家庭で、子供が人生に大きな目標(長期)と小さな目標(短期)の2つをもてるようフォローしましょう。

大きな目標:自分が幸せになる。まわりを幸せにすること。他人を尊重する。社会に役立つことを、

継続して行う。夢中になれるもの  を2つ、もつ。など

小さな目標:学校の作文コンクールに入賞する。マラソン大会で最後まで頑張るなど。

そうやって、いつも2つの視点を持って暮らすと、今日も宿題がいっぱいでいやだ、あのこ、嫌いだから無視しようとかの考えが吹き飛んでいき前向きな人だけに明るい未来が来るのだと子供に言い聞かせる。

 

 

本を読んでいて、試したくなりましたね!

 

④まとめ

世の中には、色々千差万別の家庭があります。

なので、その家庭で、無理なく、楽しんでやらないと、継続は無理ですよね!、

ハーバードまでは、無理としても英語学習の仕方としては、とても参考になりますね!

ぜひ、この本を読んでみてください。参考になると思います。

 

 

 

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