鞍ヶ池公園は豊田市でもとても人気のある公園で、我が家も子どもを連れて何度も遊びに行っています。
鞍ヶ池公園について
鞍ヶ池公園は大きく分けて
- 交流エリア(水辺テラス、芝生広場、プレイハウス、植物園などがあるエリア)
- 動物園(約40種の動物が見られるエリア。観光牧場もあり。)
- 四季の古里(英国庭園やチェリーセイジの丘があるエリア)
- パークフィールド(アウトドアショップやキャンプデッキ、住箱があるエリア)
- フォレストパーク(乗馬ができるホースパークのあるエリア)
に分かれています。
今回、私が行ってきたのは、リニューアルされた交流エリアとパークフィールドです。
水辺テラスで池を見ながらのんびりくつろぐ
コーヒーショップの店内は、池に向けて大きなガラス窓が設置されているので、店内からも池を眺めることができます。
広々としているので犬も楽しそうです。他にもワンちゃん連れの方がたくさんいらっしゃいました。
ゆっくりと歩いてパークフィールドへ
次はパークフィールドへ向かいます。
鞍ヶ池や芝生広場、虹のかけ橋や動物園が一望でき、とても開放的な気分になりました。
隈研吾さん設計の「住箱」というコンパクトな宿泊棟がいくつかありました。
この時はまだ、使用開始前だったようでロープが張られていました。
こちらは、キャンプエリア利用者のためのシャワーや洗面が備えられている建物です。↓
シンプルでかっこいいですね。
鞍ヶ池PA(パーキングエリア)に到着
左のほうに見えるのは展望台です。ゆるやかなスロープで上ることができます。
こちらの展望台に上ると、名古屋のセントラルタワーズまで見えるんですよ。
ショップのデッキから、下のほうを眺めると、さっきまでコーヒーを飲んでいた鞍ヶ池付近の景色が見えます。
とても緑が豊かで眺めがいいですね。
「パークトレイン」に乗ると園内の移動が楽
ちなみに、小さいお子さんがいて歩くのが大変な時は、てんとう虫デザインのかわいい「園内パークトレイン」に乗るのもおすすめです。
この園内パークトレイン、「犬と一緒に乗っていいですか?」と運転手さんに確認したところ、「キャリーケースに入れてあれば乗せてもいいですよ。」とのことでした。
この日はケースを持っていなかったので、残念ながら乗れませんでした。
鞍ヶ池へのアクセス
東海環状自動車道 豊田松平ICから車で約15分
豊田市中心部からは車で15分ほどで行けます。
駐車場は無料で約900台あります。
交流エリアに近い「西駐車場」と「虹のかけ橋駐車場」は朝からいっぱいになるので早めのお出かけをおすすめします。
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