2022 三河地区、名古屋地区 花火大会開催は、こちら!

お出かけ情報

 

2年間も花火大会がなく寂しい夏を過ごしたあなた。

今年こそは、本来の夏らしい夜を満喫したいと考えているのでは?

今年も中止会場はありますが、コロナ対策を万全に開催地域が準備を進めています。

夏の終いに、花火大会は欠かせないモノ!

我慢した分、溜まっているうっ憤を花火に載せてハジケさせましょう。

地上の人間達が楽しめば、天も必ず祝福を贈ってくれるはず。



 

それでは、それぞれの街における代表的な「花火大会」と詳細を紹介しましょう。

 

西三河地区 2022開催の花火大会はこちら!

西三河地区の花火大会の詳細は、こちら!

 

武豊町・半田市・碧南市が交互開催の「衣浦みなとまつり花火大会」は今年は半田市主催。

このイベント情報は碧南市HPでも確認できます。

 

他の代表的花火大会は、以下の通りです。

1.サマーイルミ×花火ショー

・日時:2021年8月7日(土)~15日(日)、21日(土)・22(日)・ 28日(土)・29(日)19:40~19:45

・場所:安城産業文化公園デンパーク

・入園料:有り

・無料駐車場:1,000台

(安城産業文化公園デンパークHPより引用)

 

2.西尾・米津の川まつり

・日時:8月15日(月) 19:30~20:30

・場所:矢作川米津橋下流(西尾市米津町)

・打ち上げ数 約3,000発

・交通規制:16:30~21:00

・駐車場:5ヶ所

(西尾市観光観光協会HPより引用)

15万人の来場者がある「刈谷わんさか祭り」の花火大会は残念ながら今年は中止です。

花火大会以外は開催されるので、市民盆おどり大会や露店・地元商店街の飲食ブースを楽しめます。

(刈谷市観光観光協会HPより引用)

 

3.豊田おいでんまつり花火大会

・日時:7月31日(日)  19:10~21:00

・場所:矢作川河畔 白浜公園一帯

・交通規制:車両通行禁止だけでなく人の立入禁止区域もあり。

規制時間も区域により異なるため、でHP確認が必要。

・駐車場:無料臨時 6ヶ所 有料 18ヶ所

(豊田市の公式観光HP、豊田おいでんまつりHPより引用)

 

4.岡崎城下家康公夏まつり花火大会

・日時:8月6日(土)19:00~20:30(予定)

・場所:岡崎市乙川・矢作川河畔

・駐車場:有料駐車場あり

・その他:無料観覧エリアの設置無し、有料観覧チケットの無い方の入場・ 進入不可

マス席の観覧者数の制限、有料観覧エリアのみ露店やキッチンカーなどが出店

公共・仮設トイレあり

(岡崎市観光協会HPより引用)

2・3・4は愛知県でも代表的花火大会と云って良いでしょう。

因みに県内人気度を調べると

・2位-豊田おいでんまつり花火大会

・5位-西尾・米津の川まつり

・9位-岡崎城下家康公夏まつり花火大会

の順位になります。

(https://sp.jorudan.co.jp/hanabi/spot_87361.htmlより引用)

 

耳を澄ませば、ドォーンと打上げ音が響く気がしませんか?

 

 

名古屋地区 2022開催の花火大会はこちら!

 

 

一番人気の定番から紹介する予定でしたが、取り止めイベントもあります。

 

以下、今回見送り行事は、こちら!

1名古屋市 「海の日名古屋みなと祭」(全国10位の人気会場)

2、常滑市  「 常滑納涼花火大会」

3、東海市  「東海まつり花火大会」

 

2022 開催名古屋地区花火大会はこちら!

1、大府東浦花火大会

・日時:8月28日(日) 19:00~

・場所: あいち健康の森公園 大芝生広場

・駐車場:あいち健康の森公園駐車場と臨時駐車場

・その他:大芝生広場最前面ブルーシートの有料観覧席、有り

飲食ブース、縁日ブース及びキッチンカーの出店

(大府東浦花火大会HPより引用)

 

2022半田市主催の花火大会はこちら!

2,衣浦みなとまつり花火大会(県内7位人気花火大会)

・日時:7月23日(土) 19:30~ (約50分)

・場所:衣浦港中央ふ頭(今年は衣浦トンネル北側海上で打ち上げます)

・交通規制:16:30~車両通行止め規制 自転車は降りて通行

・駐車場:玉津浦グランド、臨海公園、海浜水族館の各駐車場

・その他:トイレ4ヶ所 駐輪場1ヶ所 露店出店なし 熱中症対策のため各自飲料持参

(半田市HPより引用)

(https://sp.jorudan.co.jp/hanabi/spot_87361.htmlより引用)

 

お気に入りの場所で、今年は素敵な時間を過ごすせます。

 

東三河地区 2022開催の花火大会はこちら!

 

手筒花火をいつもの場所で、と考えているあなた。

チョット待って下さい。

 

今年は、ご神事のみ、関係者だけの行事はこちら!

1,豊橋祇園祭

・日時:7月16日(土)

・場所:手筒花火奉納(豊橋市 吉田神社境内)

(豊橋祇園祭奉賛会HPより引用)

 

2.豊川夏まつり

・日時:7月15日(金)~7月17日(日)

・場所:豊川進雄神社

 

3.御油夏まつり

・日時:8月6日~8月7日

・場所:御油神社(豊川市)

(豊川市観光協会HPより引用)

 

以上3ヶ所はお知らせサイトで、見学遠慮のお願い文字がありますので、遠くからなら大丈夫ではないでしょうか?

 

一方、コロナにめげずオープンはこちら!

1,田原祭り・五町合同花火大会

・日時:9月18日(日) 17:30~21:30

・場所:田原市田原町 はなのき広場および田原文化会館周辺

・交通規制:あり(会場周辺)

・駐車場:なし 豊橋鉄道渥美線三河田原駅から徒歩10分

・その他:仮設トイレあり

例年は、手筒・大筒・打上げ花火の3種類が揃う

(https://sp.jorudan.co.jp/hanabi/spot_87366.htmlより引用)

花火大会の穴場として紹介した「新城納涼花火大会」も、今年で53回を迎えます。

 

地域や故郷に帰省する方々には無くてはならぬ慣例行事と云えますね。

 

【まとめ】花火大会巡りで、夏を満喫しませんか?

 

 

花火大会を巡り、お祭りと屋台をエンジョイする人々。

浴衣を着て、普段は持たない扇子を持ち、巾着をぶら下げて歩く姿。

若者の浴衣や甚平姿は新鮮で、微笑ましいです。

今風な模様であっても、体形にしっくり合い似合っているから。

ワイワイと騒ぎながら、カップルや友人達と屋台巡り。

幼子を抱き上げ、手を繋いでヨーヨーや綿菓子を買う家族連れ。

テンション高く、はしゃいだ姿。普段より大きな高めの声。

日常から解放され、ハレの日を楽しむからこそ、ノーマルライフに戻れます。

花火大会を巡り、日頃積んだストレスを発散出来れば良いですね。

【提案】花火大会に行くときの注意事項などあれば、

コロナ状況が厳しくなると、開催予定でも取り止め、あるいは規模縮小になります。

 

最寄りの市町村や観光協会のHPで怠りなく事前確認をオススメします。

毎年 年一回の花火大会を観覧して、夏を満喫しましょう!

 

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