のんびりお出かけ!のんほいパーク (豊橋総合動植物公園)

お出かけ情報

こんにちは。今日は豊橋市にある「のんほいパーク」(豊橋総合動植物公園)をご紹介します!

のんほいパークにはたくさんの動物たちがいて、餌やり体験も出来る動物もいます。

ちょうど自分が行ったのが、ホッキョクグマのおやつの時間だったので、ホッキョクグマが餌のアジにむかってダイビングする瞬間も見ることができました。


ガラス越しでしたが、とても大きくてビックリしました。

植物園も充実していて、温室のなかには珍しい植物が沢山植わっていました。
冬に行きましたが植物園内は暖かかったので、寒い冬のお出掛けに困ったときにもおすすめです。

のんほいパークの住所

愛知県豊橋市大岩町大穴1-238



おすすめポイント

1.沢山の施設が一気に楽しめる

のんほいパークには、動物園、植物園、遊園地、博物館の4つの大きな施設があります。

動物園には、約130種800頭羽の動物たちがいます。
それぞれの動物が暮らす生態を再現するような形で作られているので、より自然な形で動物が見られます。動物たちものびのびと暮らしているように見えます。

「なかよし牧場エリア」は、ヤギやウサギ、モルモットといった動物と触れ合え、エサやりができるので我が家の子どもたちも大好きなエリアです。

 

植物園は、熱帯のガジュマルやパパイヤの木などの珍しい植物もみることができます。
バナナが木で成熟しているところを見られたりするので、子どもも楽しめると思います。


遊園地は、大観覧車、メリーゴーランド、サイクルモノレールなど沢山のアトラクションがあります。1000円で1日乗り放題の券を購入すると、10種類の乗り物に乗り放題なのでとてもお得ですよ。

 

自然史博物館は、地球の歴史・生物の進化をたどる展示があり、沢山のことを学べます。
ティラノサウルスやトリケラトプスの骨格標本が見れて、子どもは釘付け!

アンモナイトの化石なども間近で見ると毎回感動します。大人も十分楽しめると思います。

レストランや売店もあるので、休憩場所にも困りません。
観覧車からは園全体を見下ろすことが出来るので、観覧車から外を眺めて「次はどこに行こうか!」とおしゃべりしながら決めるのも楽しいです。

朝から夕方まで遊べるので、家族連れにぴったりだと思います。

 

2.レッサーパンダのリーファが可愛い!

レッサーパンダのリーファは、2020年の3月に公開が始まった、まだ若いレッサーパンダです。
他の動物園にいるレッサーパンダより、少し小さい感じです。

レッサーパンダの展示場所はとても綺麗で、高い木に登ってのびのびと生活しているレッサーパンダを見ることができます。

のんほいパークのリーファは、直立で体重計に乗る姿が一時期話題になったレッサーパンダなんですよ。立っていると、中に人間が入っているように見えて面白いので人気です。

 

3.セグウェイガイドツアー
インストラクターが乗車講習から園内散策までご案内してくれます。
電話、FAX及びインターネットからの事前申込みが必要ですが、ビギナーツアー、スタンダードツアー、ショートツアーの三種のコースがあって、とても楽しいです。

もっと楽しむコツ

のんほいパークでは、7~9月にはナイトズーを行っていて、いつものお昼の動物園とはすごく異なる、夜ののんほいパークを楽しむことができます。

普通の動物たちの夜の行動は勿論面白いですし、昼間に見るといつも寝ている夜行性の動物たちが、活発に動いている様子はとても興味深いです。

また、星空ナイトマーケットなど、いつもの売店とはテーマの異なるフードやショッピングを楽しむこともできます。

午後4時30分に一旦閉園しますので、昼間の入園者は再入園が必要ですが、再入園の価値は十分あると思います。

のんほいパークへの行き方と駐車場情報

お車の場合
東名高速の豊川ICから国道151号線を小坂井方面へ約10分 『宮下』の信号を左折後、国道1号線を静岡方面へ約30分 『動植物園入口』の信号を右折してください。

電車の場合
JR豊橋駅から東海道本線浜松方面行きに乗り『JR二川駅』で下車してください。(豊橋-二川駅間約6分)
JR二川駅の南口から徒歩約6分で到着です。

駐車場は東門、西門、中央門の3か所に合計1500台以上あります。
のんほいパークに来られる方はほとんどお車ですので、土日は駐車場が混雑することも多いです。
開園前に到着できるように出かけるのがおススメですよ!

 

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